フローリングの傷はその箇所だけ修繕すべき?全体を修繕すべき?

フローリングにはさまざまな傷が付きやすいものです。

例えば、凹み傷や擦り傷など。
凹みがついた箇所は、その箇所のみ修復することで見た目の美しさを取り戻すことができます。

一方、傷が深く、広範囲にわたる場合はその部分だけでなく、全体的な修復を行わざる得ないでしょう。

全体を補修するか、あるいは部分的な補修を行うかは、傷の状態が1つの判断材料となります。

ただ難しいケースがあります。
それは経年劣化が目立つケース。

フローリング全体に劣化や摩耗が見られる場合は、部分的な修復ではどうしても見た目が違ってしまう可能性があります。

経年劣化の場合は、反りや日焼けによる変色なども起こってきている状況ですので、部分的な修復では対応が難しいです。

新しいフローリング材を取り付けても、そこだけ新しく感じられ違和感を生じます。そういった時は仮に大きな傷がなくても、全体的な修復を行う形を推奨します。

凹みや傷、反り、変色などの修復は、専門の業者に依頼することで、確実に美しい仕上がりを得ることができます。

弊社は稲城市を拠点に近郊エリアで住宅内の補修や修理を行っています。
また住宅の建具(階段やクローゼットなど)も含めて対応可能ですので、幅広くお問い合わせいただければ幸いです。

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