木製フローリングの焦げ跡は修繕できるの?
木製フローリングの焦げ跡がついてしまったとしても、直せる可能性は十分です。
まず焦げ跡の周りのフローリングを軽く研磨します。
ただし、表面の仕上げや塗装剤を除去しないように注意してください。
次に残った焦げ痕をすりきりで取り除きます。焦げ痕が深くない場合は、細かい研磨紙を使って薄くなるまで磨くこともできます。
修繕する範囲にフローリングの色に近い塗料を塗布し、乾燥させます。
少しだけ塗ってフローリングの色の一致を確認することをおすすめします。
修繕した範囲にフローリングの仕上げ剤(ウレタン、ワックス、オイルなど)を塗布し、完全に乾燥させます。
仕上げ剤はフローリングの保護と光沢を提供します。
これで焦げ跡が薄くなり、ほとんど分からないぐらいの状態になるはずです。
もし広範囲にわたって焦げ跡がついてしまっていて、修繕が難しい状況でしたら弊社にご相談ください。
焦げ後の状態に合わせて最善な修復にて対応させていただきます。
稲城市に拠点がありますが、東京23区エリアも対応していますので、幅広い方からのお問い合わせお待ちしています。
個人宅だけでなく、法人様(企業や賃貸物件、店舗等)のフローリング対応も行っています。